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WS005【終わり良ければすべてよし!~もしバナゲームで人生の最期に大事にしたいことを知ってみませんか?】

開催日時

2021年3月20日(祝) 13:00~14:20

タイトル

【終わり良ければすべてよし!~もしバナゲームで人生の最期に大事にしたいことを知ってみませんか?】

オンライン開催リンク先


配信方式  :Zoom Meeting
アクセスURL: https://us02web.zoom.us/j/82567890336?pwd=K0ZmdWdsWU1XelNyUXI2OTZnajd2UT09
 開催ID  : 825 6789 0336
パスコード : 067707

ワークショップ概要(要旨)

もしバナゲームとは、「もしものための話し合い=もしバナ」をするカードゲームです。 36枚のカードで構成されています。「余命半年と言われたとき」を想定して、大切にしたいことや価値観などが書いてあります。

例えば、身体の状況として「呼吸が苦しくない」「痛みがない」、最後の時間を迎えるにあたって、「自分の身体がどう変わっていくかをいる」「お金の問題を整理しておく」など。とても重要な5枚のカードについて、一緒にゲームを囲む人たちに理由や想いを説明します。この説明こそが人生会議となります(厚生労働省では、11月30日を人生の最終段階における医療・ケアについて考える日として「人生会議の日」と制定されました)


「もしバナゲーム」は、米国のNPO団体が開発した「Go Wish Game(ゴー・ウイッシュ・ゲーム)」の日本語版です。2015年iACPが日本語版に翻訳し、日本オリジナルの遊び方「ヨシダルール」も作りました。ワークショップでは、「ヨシダルール」でゲームを行います。

どんな人でも最期は死を迎えますが、多くの人は自分の人生の終わりについて、漠然としたイメージしか持っていません。縁起でもないから・よく分からないからと敬遠されがちですが、「もしバナゲーム」は大事な話を、しやすくしてくれるゲームです。人生のハプニングはいつ誰にでも起こりえます。

幸せを感じることができる人は視野が広い人、自分を知ることで人生が整う。

看護師として医療現場で人の最後に立ち会ってきたからこそ、人生の最期を語る方々に寄り添えます。

★当日の流れ

①もしバナゲーム配信方式  
②もしバナゲーム体験
③対話

主催団体(者)名

株式会社 はたらく幸せ研究所 濱田安岐子(代表) 武藤朋子 
URL:https://www.working-happiness.co.jp/

経歴
 濱田安岐子:株式会社はたらく幸せ研究所代表取締役社長
       看護師(臨床経験11年)国家資格キャリアコンサルタント
       病院に所属せず、利害関係のない第3者の立場で看護職へのキャリアカウンセリングを実施。
       その他、執筆活動等を通して、看護師の自分らしいキャリア作りを支援している
 武藤朋子: 看護師(臨床経験33年)国家資格キャリアコンサルタント もしバナゲームマイスター   
       Well-Being Dialogue Card 認定ファシリテーター リフレクション認定ファシリテータ- 
       健康経営アドバイザー                                      
       病院勤務経験を活かし、市民向けセミナーの開催 病院健康経営コンサルタント    
       今後は、看護師が提供する幸福経営を企業向けに展開するべく準備中
       現在は、『ひとりでも多くの看護師を幸せに』という想いで看護師のWell-Being実現に    
       取り組んでいる

参加者への連絡事項

・A4用紙1枚と筆記用具をご用意ください
・画面のカードを共有しながらのカードゲームです。スマートフォンでログインされるかた、文字が読みにくい可能性がありますが、カードをゆっくり読み上げますので、安心してご参加ください。
・ゲームで扱う内容は命のこと、人生のことです。ちょっとこれ以上はつらいな、話したくないなと思ったら、途中で抜けてもいいです。
・大切なことを話すので、安全・安心な場にしていきたいと思っておりますので、ご協力お願いします
・当日、参加人数によって、Zoomブレイクアウトルームでの対話があります

ハッシュタグ


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