[FR002] 『絵本と幸せ』ゆる~く語ろう

開催日時

2022年3月19日(土)21:00-23:00

オンライン開催リンク先

https://us02web.zoom.us/j/89052888378?pwd=RGRrck5kb1NpNmJwV0Qyd0d3Yk9Ndz09
  • ZoomミーティングID: 890 5288 8378
  • パスコード: 341966
  • 開始10分前から入室可能です。
  • 名前は「呼ばれたい名前@現在地」で表記してください。(ex.「ドンハマ★@千葉」)
  • 入室時は、音声はミュート。可能な方はお顔出ししてください。

開催概要(要旨)

子どもの頃、絵本に慣れ親しんだ方もいらっしゃると思います。最近は、大人が絵本を楽しむことも増えてきています。今回の自由企画では、ゲストスピーカーとともに、絵本と幸せの関係をゆるーく語り合いたいと考えています。普段は絵本になじみのない方も大歓迎。アルコール飲みながらもOKです。絵本トークで、明日の幸福度がちょっぴりアップする。そんな時間になるとうれしく思います。

 

《大まかなタイムスケジュール》

21:00~ ゲストスピーカーによる「絵本と幸せ」トーク

・これまで絵本のことで一番ワクワクしたこと

・絵本と幸せの関係

・もしもこの世界から絵本がなくなったら・・・ 等

22:00~ 一般参加者も交えての「絵本と幸せ」トーク

23:00        お開き

 

《ゲストスピーカー》

絵本のつなぎて ふわはね (内田祐子)さん

絵本を描く人、作る人、売る人、買う人、読む人、読んでもらう人を繋ぎたいと関西から活動を繰り広げる。コロナ前は年間200本のお話会や講演などを行う。絵本で出会う扉や広がる世界を楽しんでほしいと、絵本の紹介や親子の時間、日々の暮らしが豊かになる発信を続けるインスタグラム は、子育て中のお母さんや幼児教育に携わる先生方などに支持されフォロワーが15000人を超える。 2021年4月始まりの毎日の言葉と絵本が載る「ふわはね日めくりカレンダー」を出版(ニジノ絵本屋)。第二弾の2022年4月始まりも好評発売中。昨年夏より3000冊以上の絵本や50個以上のボードゲームのある自宅にて絵本のアトリエをオープン。

 

 

 

 

絵本作家 高畠じゅん子さん

兵庫県出身。同志社大学卒業。卒業後、イベント制作会社に勤務。 絵本創作の学校に通い、講師であった高畠純先生と出会う。 2013年「よいこはもうねるじかん」(BL出版)でデビュー。 本名なのに、名前が激似の高畠コンビ誕生! その後も、「ブービーとすべりだい」(講談社)「まじょがかぜをひいたらね」(理論社)「おおどろぼうヌスート」(ほるぷ出版) と共作を重ね、今年6月に「テレビマンボルフ」(教育画劇)刊行予定。 また、童話作家として「ウサギのトリン」シリーズ(小峰書店)がある。 絵を描くのも好きで個展を開き、作画絵本「かわいこちゃん」(BL出版)を出版。 今年9月には2作目となる「いねむりおばあちゃんとぼく」(国土社)刊行予定。 現在、FBグループとyoutubeで「高畠じゅん子チャンネル」を開設。広く絵本の魅力を伝えている。

 

 

 

絵本研究家 吉田進み矢(よしだすすみや)さん

絵本研究家。書店の店長→TSUTAYA→ネット書店の販売部マネジャー→図書館流通センター→出版社の副編集長→出版取次と出版業界を30年間転々とし、ずっと児童書・絵本を担当。絵本の復刊案件を30冊担当。趣味は絶版絵本、非流通絵本、絵本評論雑誌の収集(本棚には1500冊くらい)。絵本が一冊でも多く売れることを願い、これまでの様々な「絵本の現場」の経験を元に、パワポを使ったプレゼン形式で絵本の愉しさ伝える「絵本沼ゼミ」や絵本作家さんとのイベントを各地&ネットで開催。毎度、参加者を絵本沼に沈めている。絵本学会会員。

 

 

 

 

 

出張絵本屋 モフbooks 店主 吉田美樹さん

保育士、幼稚園教諭、小学校教諭として16年間子どもたちと関わる仕事に従事したのち 飲食店の2階で絵本専門店を開店。 現在は、公立図書館で司書をしつつ「出張絵本屋 モフbooks」として、BOOK CARで絵本の出張販売をスタート。 モフとは「毛布」からきていて、“毛布に包まれて絵本を読む&読んでもらう”幸せな時間を提供したいという思いを込めている。 2018年から古本屋さん店主と共催し、拍手・感想はいらない、読後は1分間の沈黙という形式の朗読会を毎月開催。 2021年に『ごちゅうもんは』という絵本を自費出版。

 

 

 

 

家庭文庫 くじら文庫 中村健太朗さん

1974年福岡県生まれ。幼いときから、かこさとしさんと松岡達英さんの科学絵本が好きで、大学卒業後、児童書出版社P社へ。営業と編集を行き来しながら15年勤め、児童書出版社F社へ転職。F社でも編集と営業を行き来しつつ10年め。小学生向け月刊絵本編集部、北海道・東北・北陸・北関東エリア担当・図書館販売担当を経て、現在は営業支援担当。 私物の絵本で家の床が抜けたことをきっかけに、2015年に千葉県習志野市の自宅で、妻とともに家庭文庫「くじら文庫」を開く。(※2022年現在は毎週木曜日16:00〜17:00でオープンしています。開館日は下記SNSでご確認ください。) FacebookかInstagramで「くじら文庫」で検索してください。

 

 

《進行》

えほん未来ラボ 代表 ドンハマ★(濱崎祐一)

一般企業に勤めるかたわら、プライベートでは、ドンハマ★の名称で、絵本を通じたソーシャルグッドな活動に取り組む。40歳を過ぎてから、子育ての中で絵本のおもしろさに気づき、2014年~5年間、大人向けの絵本イベントを300回以上開催、のべ5000人以上が参加。その後、えほん未来ラボ(えみラボ)を設立、絵本を通じてその人らしく過ごせる場づくりを目指す。絵本が人づてにリレーされ、人と人をつなげていく「旅する絵本♡」プロジェクトは、共感の輪が広がり、現在約2500冊が全国各地を旅している。さらに、東京・巣鴨に拠点となる「旅する絵本♡工房」を2021年4月に開設。大きな蝶ネクタイがトレードマーク。

 

 

 

 

主催者名

えほん未来ラボ(えみラボ)https://ehonmirai-lab.org/

参加者への連絡事項

  • 開始10分前から入室可能です。
  • 名前は「呼ばれたい名前@現在地」で表記してください。(ex.「ドンハマ★@千葉」)
  • 入室時は、音声はミュート。可能な方はお顔出ししてください。
  • 途中の入退出も可能です。
  • 絵本のよみきかせはありません。
  • イベント内容の録音、録音、撮影はご遠慮ください。
  • イベントのアーカイブ配信の予定はありません。

《当企画の問い合わせ先》

えほん未来ラボ(えみラボ)e-mail: ehon.mirai.lab@gmail.com